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ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)の基本・注意点

実例:第三者ではなかった住宅検査で問題となったケース

実際にあった相談例ですが、ある会社に住宅検査を依頼したところ、あまり結果が良くなかったために購入を断念しようと考えていました。その住宅検査会社の担当者に購入中止の話をしたところ、「別の物件を紹介できる」と言われたそうです。そこで初めて、その会社が不動産会社であるとわかり驚いたのです。

住宅検査料金はその内容にもよりますが、数万円〜10万円代です。不動産を紹介(仲介)して得る報酬(仲介手数料)は物件にもよりますが、数十万円〜100万円以上ですので利益が全然違います。

他の不動産会社が販売する物件の購入を中止させて、その不動産会社である住宅検査会社が販売もしくは仲介する物件を買ってもらうことが目的だったとしたら、、、

そう思うと、そもそも住宅検査の結果は妥当なものだったのだろうか、と懐疑的になってしまったのです。

それから私の会社へ相談に来られて、再度、検査することになりました。その結果、断熱材の有無についてのアドバイスの違いがありました。

床下にも屋根裏にも断熱材がなかったのですが、建築年が1970年代半ばの住宅なので、時代を考慮するとむしろ断熱材はない方が一般的な時代でした。断熱材は確かにある方が良いかもしれませんが、この時代のものには設置されていないことが一般的であることまで説明できていなければ、不安を煽るだけです。

その他の問題もあって購入を断念しようとしたのですが、築年数相応の問題であることが多く、補修等の対応をすればそれほど問題でないことがわかり、当初の考え通りに購入されました。

最初の住宅検査会社がアドバイスとして伝えたニュアンスが、意図的なものなのか、単なる説明不足は判断が難しいところです。しかし、利害関係があったり、不動産会社であることを当初は隠していたとなると信頼できなくなるのは仕方ないですね。

やはり、不動産会社であるならば、それは恥ずかしいことではないのですから、堂々と開示しておくべきでしょう。

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