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一級建築士のアドバイス(中古住宅編)

建替えできない中古住宅もある

こんにちは、稲久保です。住宅の設計、監理、住宅診断などの実務経験が豊富な専門家に購入ノウハウや注意点などを伺う「一級建築士のアドバイス」コーナーです。今回は、蔦村さん(奈良県の一級建築士)にお話を伺いました!
蔦村さんは、実務経験がたいへん豊富な方で、今日も中古住宅の購入を検討されている方からご依頼いただいた『中古一戸建て建物調査』を終えてから、オフィスにお越し頂きお話を伺っています。
今回のテーマは、中古住宅の建物のチェックポイントについてです。
一級建築士の蔦村賢一郎
稲久保:
早速ですが、中古住宅を購入するにあたり、どのような事に気を付ける必要がありますか?
蔦村さん:
まずは、中古住宅の中には合法的なものと違反建築とがありますので、気を付ける必要があります。
稲久保:
違法建築だと、どんなデメリットがあるのでしょうか?
蔦村さん:
例えば築30年以上の中古の物件に多いですが、元々長屋建てで申請をして、戸建として分譲したようなものがあります。その場合は建替えが出来ない事もあるので注意しなければいけません。中古の物件を購入して、いつか建物を建替えようと考えている場合に、出来ないリスクがあるといことなのです。そういったリスクも考えて購入判断をする必要がありますね。
稲久保:
違反建築かどうかは何で判断出来ますか?
蔦村さん:
売主が持っている保管書類、、、たとえば確認済証や確認通知書というもので判断が出来ます。
稲久保:
中古物件の場合、必要書類が無い事が多いと思いますが、そのような場合はどうすればいいのでしょうか?
蔦村氏:
無いケースが多いですが、最近は、ほとんどの仲介業者が役所に行って、『建築確認通知書』というものを取ってきているので、それでわかります。
稲久保:
仲介業者さんも、仲介するにあたってきちんとされているところが多いのですね。
蔦村さん:
そうですね。もし、建築確認通知書を仲介業者が用意していないなら用意するようにお願いした方がいいでしょうね。その他に、今度ご自身が売る時にも違反建築になると売りにくいという問題があります。売れない中古住宅となると問題ですよね。




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