はじめて家を買うには何をすべきかおわかりでしょうか。マイホームを買いたいと考えている方がどんな行動を起こせばよいか理解せず、住宅購入や将来のことを深く考えずになんとなく見学しに行った物件を買って後悔することのないように注意しなければなりません。
家を買うために最初にすべきことは、間違いなく住宅購入に関する基礎知識のお勉強です。はじめて買う方にとって知識も経験もないのは当然のことです。恥ずかしいことではありません。恥ずべきは何も学ばずに何も考えずに住宅選びをしてしまうことです。
家を買うには、まずお勉強からなのです。
それでは、具体的には何を学べばよいかお伝えしておきます。はじめから専門用語や難解な業界慣習などを知ろうと思っても無理があります。まずは基礎知識をしっかり抑えなければなりません。この住宅購入ポータルサイト「住まいの殿堂」は、そんな基礎知識を学ぶには最適なサイトです。
しかし、「住まいの殿堂」には大変多くの記事があり、その全てを読んで理解するのは簡単ではありません。はじめて家を買う方が最低限、読んでおくべき記事を以下にご紹介します。
家を買う前に読んでおくべき10のコラム
- 住宅購入の基本的な流れ
- 不動産会社が不動産のプロ、建築会社が建築のプロとは限らない
- 住宅購入に遠慮は禁物
- いつ家を買うか?「住宅購入する人の平均年齢」
- 新築分譲業者と不動産仲介業者の関係で買主が損をする?
- 建築条件付土地(宅地)の売買の流れと注意点
- 1981年(昭和56年)は大事なチェックポイント?
- 中古住宅+住宅検査(住宅診断)という選択
- 建売住宅では点検口の有無をチェック
- ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を利用するときの注意点
賢く家を買うには、まず学ぶことが必要です。ここにあげた記事は基礎的なものですが、様々な物件を探していったり、不動産会社や建築会社(ハウスメーカー等)と関わっていったりするなかで、わからないことも数多く出てくることでしょう。
そのようなときには、このサイトで関連する情報を探して知識を身に着けていけばよいでしょう。専門家に無料相談できるQ&Aを活用したり、専門家に有料で住宅診断(ホームインスペクション)などを依頼するのもよいでしょう。
人生を左右するマイホーム購入で失敗しないため、住まいの殿堂を活用してください。