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FP 山下修一の住宅コラム

フラット35の利便性向上(繰上げ返済が容易に)

 長期固定金利型住宅ローンの代名詞である住宅金融支援機構のフラット35ですが、先日大きなニュースがありました。ニュースの主な内容ですが、

 □繰り上げ返済をインターネットから行えるようになる
 □繰り上げ返済は10万円から可能となる
 □旧住宅金融公庫時代の住宅ローンも対象
 □インターネットでの繰り上げ返済手数料は無料

 というものです。あくまでも予定ですが平成26年7月頃実施を目指しているようです。

 これまで繰り上げ返済は100万円以上で、金融機関の窓口へ出向かないといけなかったこともあり、そこが住宅金融支援機構住宅ローンの短所のようになっていた感があります。

 住宅ローンを返済しながら100万円の繰り上げ返済原資を貯めるのは簡単なことではありません。繰り上げ返済を実行したいと思ってもかなり時間が経ってから、もしくは挫折しているというご家庭は少なくないと思います。

 そうこう言っているうちに使い勝手が悪いと感じてしまい、低金利が続いたこともあって民間の住宅ローンへ借り換えされている事例を多く見てきました。

 そういう意味では大きな前進です。むしろ、インターネット経由で繰り上げ返済が普及している今、ようやく民間と肩を並べたと言って良いでしょう。

 長期の金利安定を取って住宅ローンを組んだものの、民間の変動金利型や固定金利選択型と比べると相対的に目先の金利は高めですから、こまめに繰り上げ返済出来るようになると利息軽減効果が高まります。

 あと細かい話になりますが、機構の団体信用生命保険料も年1回住宅ローン残高をもとに保険料が算出されますから、早めに残高を減らすことで保険料節約にもつながります。

 利便性向上によって先行きの金利上昇感が出てくれば、以前にも増してフラット35への注目度が高まりそうです。


山下修一



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