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資金計画の注意点・住宅ローンの組み方・借方(応用編)

二世帯住宅の住宅ローンの考え方と注意点(親子リレー返済・ペアローン)

 二世帯住宅を考えた場合、玄関・浴室・トイレ・キッチン等の設備が二ついることになりますので、建築費が多額になるケースが多いです。子ども世代が多くの資金を捻出できる場合は少ないと思いますので、住宅ローンの組み方を慎重に検討する必要があります。どのように住宅ローンを組めば安心できるのでしょうか?検討に値するのは、@親子リレー返済とA親子ペアローンになります。

≪ @親子リレー返済 ≫

 親子リレー返済とは、親が単独で住宅ローンを借り入れ、その後に子が引き継いでいく住宅ローンになりますので、返済期間を長くしたい場合に検討できます。親の年齢や年収を考えると、多額の住宅ローンを長期間で組むことは難しいですが、子どもが引き継ぐ前提であれば可能になります。ただし、親が退職した場合は住宅ローン返済が厳しくなりますので、生活費の負担をどのように協力するか等話し合うことが大切です。

≪ A親子ペアローン ≫

 親子ペアローンとは、親子それぞれがローンを組み返済する住宅ローンになりますので、借入金額を多くしたい場合に検討できます。お互いの借入額や返済額が明確になりますし、親子それぞれが住宅ローン控除を受けられるというメリットがあります。返済期間は親子それぞれで決めることができますので、例えば、親は年齢を考え10年間、子は毎月の返済額を抑えるため35年間等臨機応変に対応することができます。

≪ 二世帯住宅の注意点 ≫

 一戸建て住宅に比べ二世帯住宅は、必要な設備が2つありますし壁や屋根も大きいので、修繕費が多めにかかります。年金生活に入った親に多くの負担を強いることは難しいですので、新築時から少しずつ修繕費を積立して準備する等の対策が必要です。
また、将来的に親が二人とも亡くなったときに、親世代が住んでいた住宅部分をどうするのか?も考えて家を建てるようにしましょう。一部改装して賃貸住宅にする選択肢も頭に入れておくといざという時に慌てなくて良さそうです。

 いかがでしたでしょうか?親世代と子世代のライフプラン=将来計画をしっかり立てて、家計に見合った住宅ローンを組むようにしましょう。ネット上には様々な情報が溢れていて混乱しやすいと思いますので、自分の味方になってくれる専門家にご相談されることをおすすめします。


長谷剛史



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