住宅ローン・資金計画の体験談・失敗談に学ぶ
住宅ローンを組んでみて感じたこと
バブル期の終わりに丁度社宅を出なくてはならなくなり、社宅として住んでいたマンションの近くに中古のマンション物件が出たので買うことにしました。その当時はまだバブルの最中でしたので、広さの割には非常に割高でしたが、とにかくその地域での売り出し物件があまりなく、新築物件は全く手が出ないような値段でした。
不動産屋が「これを逃すとこのような物件はいつ出会えるかわからない」と強く推すのでその物件の交渉に入ることになりました。
今から考えると私たちには不釣り合いな価格帯のマンションでしたが、当時は全ての相場が高かったのでしかたありませんでした。たまたま夫の独身時代に貯めた貯金があったので、それを頭金にして残りは会社の住宅ローンと銀行の住宅ローンを組むことにしました。
夫はこれまでいくつか仕事を変わっていて、その時は4度目の職場でしたので、その職歴について銀行の融資担当の方に詳しく聞かれました。まだその時は銀行側の立場が非常に強かったので、こちらが下手に出て「貸していただく」という感じでした。そのため担当者も非常に偉そうにしていましたので、初めて銀行ローンを組む私たちは終始小さくなっていたという状況です。
夫も勤務先を変わったことを根掘り葉掘り聞かれて、すっかり嫌気がさしているようでした。時期によっては「どうかうちで借りてください」と銀行側がお願いするような時もあったようですが、私たちは「こんな思いをするくらいなら、銀行でお金は借りたくない」と思いました。
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