住宅ローン・資金計画の体験談・失敗談に学ぶ
マンション販売営業が全て代理をしてくれた
私は、かつて分譲マンションを購入した事があります。
物件をネットで見て、初めて現物を見に行きました。
すると、当然、営業の方が、付いてくれるわけです。
たしか、来場予約をネットからしていたと思います。
モデルルームではなく、建築が終わった後だったので内覧でした。
部屋のタイプの説明を受けた後、内覧が始まります。
そして、気に入ったので、購入の交渉を始めました。
少しだけ値引きをしてもらいたかったので、その金額なら買う旨を伝えました。
営業側が、応じたので購入する事に決めました。
キャッシュで支払えれば問題はないのですが、銀行ローンです。
今度は、引き続き、銀行ローンの説明を受けました。
固定金利と決めている旨を伝えると、フラット35を勧めてきました。
そして、それを扱っている銀行並びに利率を提示してくれました。
正直、凄く段取りがよかったです。
仕事において特に懇意にしている銀行はなかったため、一番金利の安い銀行を選びました。
勿論、審査があります。
所得証明書の代わりに源泉徴収票のコピーを提示して、全てお任せしました。
後ほど連絡が来て、審査が許可されたとの事でした。
また、頭金を入金しました。
その時点で正式な売買契約となりました。
銀行の審査許可並びに頭金入金までは、交渉中として部屋を押さえてくれていた事になります。
銀行員と接する機会は、全くなかったです。
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