住宅の売却・買い替えの購入体験談・失敗談
住宅の買い替えは情報収集が大切・慌てるな!
私は今から15年前に妻と結婚し、そしてある事情からその家を売って新しい家を買うことにしました。その事情というのは、隣の家とのトラブルでした。私としてはまだまだその家にいたかったのですが、妻としてはすぐにでも出たいという気持ちだったようです。
そんなことから家さがしも慌てた状態、家を売るのも慌てた状態になってしまいました。住んでいた家はあまり納得がいく値段では売れませんでした。買い取る方は今売らないと損です、みたいなことを言って、せかしてくるし、結局、その土地はその後値上がりし、も少し待ってから売ればよかったと思いました。
また、新しく買った家ですが、ただ、スーパーに近いというだけで選んでしまい、結構な値段にもかかわらず、これでも安くなりました、という言葉につられてすぐに買ってしまいました。この家もその後、その周辺の家が安く買えるようになって、また、ちょっと離れたところに駅ができたりして、もう少し待てばよかったなあと思いました。
これぐらいで話が終わればまだいいのですが、このことが原因で、今現在我が家はかなりの借金をしていて、この家も売らなければならないかもしれない状態になっています。でも、その場合にはよく情報を集めてから落ち着いて行動したいと思っています。
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