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少額短期保険で地震への備えを拡充(家を買った後の備え)

 2011年の東日本大震災以降、東海・東南海・南海沖地震が起こる可能性も高いと言われる昨今、地震への備えや対策を真剣に考え始める方が増加しています。一般的に地震保険の補償は火災保険の補償の50%ですので、実際に地震が起きた後の生活再建にお金がかかることを考慮して、地震への補償を増額したいというニーズが高まっています。

 通常の地震保険にプラスして検討できる保険に、少額短期保険があります。少額短期保険とは、2006年4月の保険業法改正により誕生した新しい保険制度のことで、名前の通り少額<保障(補償)額は1,000万円まで>、保険期間は短期<1年又は2年更新>となっている保険です。生命保険・損害保険の垣根を越えて様々な保険分野をカバーすることができることが特徴でユニークな保険が多いです。

 少額短期保険の地震補償保険は、地震保険の補償の上乗せで加入することができますし、単独で加入することもできます。例えば、SBIリスタという地震補償保険ですと、世帯人数4人の場合は上限700万円、3人の場合は上限600万円の補償を付けることができ、万が一の時の経済的なダメージを少なくすることができます。保険料は地域や住宅の構造によって違いますが、補償額700万円だと月払いで2,000円〜3,000円程度です。

 ただし、少額短期保険に加入し保険料を支払っても、税金を安くできる所得控除である地震保険料控除の対象にはなりませんので注意してください。また、半壊に至らない被害は支払い対象外になりますので覚えておきましょう。保険期間は1年か2年と短期間ですので、満期の際に補償額を再度検討して必要があれば変更を行うことができます

 いかがでしたでしょうか?火災保険や地震保険は勧められるがまま加入する方は多いですが、いざという時に後悔しないようじっくり吟味することが大切ではないでしょうか?万が一の場合、仮住まいや解体除去費用、さらに家電購入費用等がかかり生活を再建するのは大変ですので、きっちりリスク対策を行いましょう。ネット上には様々な情報が溢れていますが、自分の味方になってくれる専門家に相談することも一つの選択肢になるのではないでしょうか?

長谷剛史




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